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僕が12歳の息子にMac Book Proを買い与える理由

2014年になりました。
唐突ですが明日1月2日の「AppleStore初売り」でMac Book Pro Retina 256GBモデルを購入しようと思っております、12歳の息子用に。

Macbookpro

今回のエントリーでは12歳の息子に贅沢とは思ったがMac Book Proを買おうと思った僕の考えとそれに賛同してくれた妻との思いを少し書いてみたいと思います。

この春、彼は小学校を卒業し中学生になる訳ですががとにかく勉強が大っ嫌い(笑)
親としての心配は実はそんな簡単なことではないんです。

40歳の僕たちが子供の頃はとにかくそれなりに勉強してそれなりに高校とか大学にいったらそれなりに幸せになれるだろうと思っていた。
ところが最近はそうではないようだ。

この先、彼が大人になる頃にはどんな時代になっているのだろうか、全く分からない。
それでも親として彼に何ができるのか考えてみた。

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小学生の100点は将来のどんな幸せに繋がっているのか?

勉強

正直、息子は100点ばかり取ってくるわけではない。
まあ、全く勉強ができないというわけではないが毎回100点を取ってくるわけではない。

彼の同級生の中には100点を取らないと家に入れてもらえないとか深夜遅くまで勉強を強要されている子たちもいるようだ。
授業参観などで見ていても何かにとりつかれたように課題をこなしている子たちもいて本当に見ていて切なくなる。

もちろん100点を取れるならたくさんとって欲しいとは思うがそれが子供たちの足かせになるようならそれは悲しいことだ。我が家では100点至上とは思っていない。

もちろん勉強しなくていいという意味ではない。
将来どんな風になりたいのか、どんな仕事をしてみたいか、今どんなことに興味があるのか、そんな話を頻繁にしている。

将来どうやって生きていくのか?

「僕のように漫然と中途半端に大学に行くくらいなら自分の興味があることに向かって欲しい。」と思っています。

もちろん大半の子供たちが向かうことになるようにたくさん勉強をしていい大学に入っていい会社(?)に入ることが悪いとは思いませんし、むしろ安定しているならそれもいいと思います。

ただ、「その道は逆に険しいのかも…」とも思っています。
つい最近も仕事上で付き合いのある大手商社の若い子が会社を辞めると言いました。彼はそれなりにいい大学を出て大手商社に入社したわけですから僕としては「もったいない」と思ったのですがどうしても馴染めなかったそうです。
辞めた後のことは白紙の状態でもとにかく辞めたいといっていました。

そういうことも考えると「とにかく勉強してどこでもいいから大学行って」みたいなことはこれからあまり有意なことではないかもしれません。

そして今の時点では息子は「映像関係」に興味があるようです。
一言で言うなら「ユーチューバー」になりたいそうです(笑)

まあ、そこはそこで彼もそのあたりも含め映像関係、動画の編集や画像の加工などに全般に興味があるようです。

実際に最近では僕のお下がりの「iPodTouch」で動画を撮り、僕のMac Book Proを使って編集しています。
ガレージバンドで作ったBGMとかも重ねたり、興味があることに対しては本当にすばらしい集中力でマスターしていきます。

どんなことに興味があるのか?を常に引き出したい

もちろん最低限の勉強はしないといけませんが、その上で彼の興味があることに関しては色々やらせてみたいなと思います。
もちろん中学校に入学しスポーツに目覚めるかもしれませんし吹奏楽に目覚めるかもしれません。
どんなことでもやらせてみる価値はあるかなと思います。

そして、常に将来のことを意識して欲しいと思います。

どんなことにお金をかけるかは親次第

思えば10年くらい前に子供がまだ小さい頃にまわりで「ディズニーの英語教育」のCD教材セットが流行しました。
たしか当時1セット数十万円したと思います。
実際に購入した人も結構いたと思います。

今でもそうですが当時は「これからは英語が必要」という風潮だったと思います。
そこでそういった教材を買ってみた親御さんも多かったようです。
スポーツが好きな子、音楽が好きな子、ゲームが好きな子、電車が好きな子、本当に様々な方向に伸びています。
興味の無い人にとってはこの英語教材はとても高い買い物だったと思いますがそれでもそこで英語をやったことは何かしらの糧になっているはずですし、金銭的な損得ということではないと思います。

勉強に励むきっかけになればいい

今回12歳の息子にMBPを買うということは単純にそういう方向付け(映像関係に的を絞るとか)をするということではないです。
彼の可能性とか興味を引き出すこととそれをきっかけに学校の勉強をしなくてはいけないという動機付けになればいいと思っています。

Macを触って行くなかででてきた疑問を解決するためにはどうしたらいいのか、「Macでやりたいことがあるので英語を勉強してみよう」とか「数学はやっとかないとな」とか、そういう必要な状況を自分で見つけることによって勉強に向かうこともいいかなと思います。
動画編集をしたいと言っていますが機会があればアプリの作成にもチャレンジしてみたいと言っています。

AppleCareで質問力とコミュニケーション力はつくのか?

今回の購入あたってAppleCare Protection Planへの加入をするつもりです。
MBPの場合、24800円となかなか考えてしまう金額ですが目当ては保証ではありません。
ズバリ、3年間の無償電話サポートです!
電話サポートではフリーダイヤルで電話かけ放題で質問し放題です。

当然、僕が彼の好奇心のすべてに対して返事ができるわけではありませんしお互いイライラするだけです。
そこで電話でサポートの人に自分で質問を整理しそれに対しての回答をきちんと得ることによりコミュニケーション力の向上に役に立つのではないかと思うのです。
もちろんアプリに関しては純正のものしかサポートされませんがiMovie、GarageBand、Pages、Numbers、Keynoteなど彼の好奇心を満たすには十分だと思いますしこのアプリたちを使いこなすことができるようになる頃には様々な知識を得ていることでしょう。

これからは英語もいいけどパソコンも

英語はきっとこれから先も大切な科目であることには変わりないでしょう。
もちろん自動翻訳系のアプリやサービスなどが充実している昨今ですし私の住む北関東では話せなくても困らないかもしれません。
それでも英語圏での思想や思考、コミュニケーションなど話せることで開けることも出てくるでしょうし様々な知識も増えるでしょう。
間違いなく出来た方がいいでしょう。

パソコン

そして、当然だけどパソコンはマストでしょう。
Win、Mac問わずこれからの時代はパソコン系のスキルは特に重要になってくると思いますし出来るに越したことはありません。
まあ、パソコンと一括りにしてしまうのはおおざっぱ過ぎますがここではこの程度にしておきます。
簡単ではないと思いますがスキルの種類などによっては在宅で仕事をすることも出来るかもしれません。
何か特殊なスキルを身につければ多少は収入になるかもしれませんし個人で何か事業が出来るかもしれません。
ただ、その中でどんなことに興味を持つのかが重要ではあると思いますが。

セキュリティ関係は慎重に

とはいえ12歳ですからどんな使い方をするのか分かりませんし好ましくない方向で使用してしまうかもしれません。
そうならないように親子でネットリテラシーに関してのコミュニケーションを図ることは重要だと思いますし絶対必要だと思います。
そしてセキュリティ、ペアレンタルコントロールも適切なものを選びたいと思います。

妻との子育てに関する方向性が合致

長々と書いてしまいましたが子育てというか我が子をどうしたらのびのび育てられるのかとか、幸せになるように導くかとか正直まだまだ書き足りません。
もしかしたら勉強ばっかりやらせるのは大人の都合だけなのかもしれません。
だって勉強が出来る子供の方が何かとラクですからね。

ただ、悲しいかな子供は親の所有物ではないのです。ほとんどの場合は親の思う通りには行かないものだと思います。
そんななか少しでも彼の可能性とか興味とか好奇心とはを伸ばせるようにしたいという思いは今回妻と共有できました。
この案を最初に妻に打ち明けたときは「20万円は高すぎる」と言いましたが話をするうちに「彼の好奇心と情熱を伸ばしたい」という思いになり最終的には購入することになったわけであります。

あくまでひとつの価値観に過ぎない

我が家の考え方は特殊かもしれません。
決して勉強が出来なくてもいいとか勉強しなくてもいいと思っているわけではなく勉強嫌いな息子を追い込むと色々乱れるのです(笑)
目をパチパチしてみたり奇声を発したり…
メンタルが弱いだけに彼の将来を自分たちなりに考えた結果です。
最近は子供のうつ病とかメンタル面のケアというのも本当に様々な問題になっているようです。
明後日の方向に伸びたからと言って枝を折ってまで育てるような子育てはしたくないかなと。

よそのお宅のことではありますが12歳そこそこで親の期待を背負い込んで何かに追われるように勉強している子たちの心が折れないか少し心配です。

最後に
長くなりましたがそんなことを考えながら今年は年越ししました。
明日は気合いでポチります。

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